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2010年6月10日

UYH: ネオンサインのような手書きTODOアプリ


手書きメモ系のアプリとしては、 FastFinga (今は有料)をオススメしてましたが、ver 2.0 になってから、やたらと重くなったので、新しいメモは取らないようになってしまいました。
その代わりと言ってはなんですが、なかなかそそられる手書きアプリがあったのでご紹介します。

AppStore で検索すると「手書きアプリ」と表示されますが、HOME 画面では UYH というよく分からない略称で表記されるアプリです。

利点としては以下が挙げられます
  • すぐ起動
  • TODOが主用途
  • ネオンサインのような色、形状
  • undo、連続入力対応
この手の手書きアプリの必須条件として、即起動すること、が挙げられると思います。ペンを持ってなくてすぐメモを取りたいときにアプリを使用する場合など、書き始めるまでの時間が長くなってしまうとそれだけ思考が停滞してしまうので、速いに越したことはありません。
その点、UYH は最初に数秒待てばすぐ書き始められます。

一応、TODO アプリという位置づけなので、一項目一行で、一行の長さも決まっています。ですが、普通の手書きメモとしても十分使える範囲内ですね。

そして一番の特徴が、手書きした線の色と形状です。見ての通りネオンサインのような色をしていて、しかも線のエッジが柔らかく(?)処理されているので、本当にネオンサインのような雰囲気になります。背景色もそれを意識して黒くしているようで、一層引き立てています。
もちろん、これには好き嫌いがあるかと思います。仕事で使おうと思った場合にはちょっと抵抗があるかもしれませんね。私はお構いなく使ってますが。

undo、連続入力にも対応しています。
入力を間違った時、本当のペンのように、上からグチャグチャっと塗りつぶしてもいいですが、折角デジタルなので undo できると嬉しいですね。ストローク単位での undo になりますが、一筆で書いたつもりでも分割されて undo されるケースはあります。
後述しますが、表示モードと入力モードが別なので、入力時には次々と入力したくなります。右上にある「+」を押せば、次の行の入力に移ることができるので楽ちんですね。

さて、一方でちょっと不満な点もあります。
  • 表示は縦置き、入力は横置き
  • 5ページしかない
  • 外部保存できない
  • 必ず中寄せ表示
まずは touch の持ち方なんですが、起動直後の閲覧するときは縦置き、入力するときは横置きと強制的になってしまいます。ですので、縦にしたり横にしたりを繰り返すことになるため、ちょっと煩わしいです。

そしてページ数なんですが、5ページしかありません。この辺が TODO アプリと言われるゆえんだと思われますが、メモアプリとして使おうと思うとちょっと足りないですね。
外部保存できないのも、メモアプリとして使うには残念な点ですね。
# だから、TODO アプリなんだってば...

で、最後は表示に関するものですが、各行が必ずセンタリングされて表示されます。デザイン的な要素もあるんだと思いますが、一般的な TODO アプリと比べてもちょっと異彩を放っています。

私が最初のころ使っていてしばらく悩んでいたのは、最下行に表示されるページ切り替えボタンが、数秒で消えてしまい、それを再度表示させる方法でした。なんか思いっきり画面を叩くと表示されるので、仕方なくその方法でページ切り替えボタンを表示させていたんですが、実はなんてことはない、シャフルで表示されるんでした。
ちなみに、現在のバージョンでは、2本指でページ切り替えできるようになっています。

というわけで、ちょっと見栄えが変わった手書き TODO アプリ、でもメモで使えなくもない、UYH をご紹介しました。

2009年7月27日

FastFinga: 精力的にアップデート(v1.4.1)


すいません。三週間ほどご無沙汰してしまいました。
一週間ほど Wifi 環境のない場所に旅行していたり、その後はとあるゲームに没頭してしまったのもあって間が空いてしまいました。
# 何のゲームかって? 赤毛の少年が活躍するRPGです。^^;

そうこうしている間に、超お薦め手書きメモアプリの FastFinga がバージョンアップしていたので、まずはその内容をお伝えしようと思います。
細かいところでは、アラビア語圏などで利用されると思われる、右から書くモードの追加などもありますが、その辺は置いておいて、
  • 絵文字
  • トップページ、サムネイル、タグ
  • 親指ボタンの機能追加
がメジャーなところですね。

まずは絵文字ですが、これがビックリするくらいの数あります。ちゃんと数えてませんが500以上はありますね。それらが5つのカテゴリに分かれて配置されているんですが、所望のものを探し出すのに苦労するほどです。
もちろん、そういった要望に答えられるように、最近使用した絵文字はすぐ呼び出せるようになっているので、探し出す時間も短縮されるでしょう。
# 私自身はあまり絵文字は使わないんですけどね...

そして次なるメジャー機能が、トップページですね。
今までトップページがなくて、左上に表示される 1/6 の表示を頼りにページを移動させて目的のものを探すしかありませんでした。
10ページ程度ならそれでもいいのかもしれませんが、ページ数が多くなってくるとそういうわけにもいきません。何かしら検索性をあげる手段が必要になってきます。

通常の文書ファイルならタイトルや中身の検索などで探すこともできるかと思いますが、手書きアプリではそうもいきません。そこでこの FastFinga では、トップページにサムネイルを配置してきました。
人間の画像認識スピードはなかなかのものなので、サムネイルを表示しておいて、そこから選べるというのはいいですね。
しかし、それだけに留まらないのが FastFinga。サムネイルだけでは数が多くなるとやはり辛いので分類が必要になってきます。分類の方法としては、フォルダとタグの大きく二つの方法がありますが、最近の流れとしてはタグというのは、ごくごく自然かと思います。
タグはデフォルトでいくつか設定されていますが、もちろん自分でカスタマイズできるので、どんどん自分色に染めることができます。
いやぁ、よく考えてあります。感心感心。

3つ目は機能的には小さいですが、結構大きな意味を持つと思っています。
親指ボタンを押した時の機能は、通常は入力の確定ですが、未入力状態時に機能を追加できるようになっています。
追加できるのは改行かスペースです。私の場合はかねてからスペースが入力したいと思っていたので、スペースに割り当てています(改行はそれ用のボタンがありますし)。なかなかいいですね。

というわけで、地道にバージョンアップを繰り返してドンドン使いやすくなっている FastFinga のバージョンアップ内容についてでした。

2009年7月7日

FastFinga: 細かくバージョンアップ


この FastFinga ですが、完全に私のビジネスツールの一つとなり、常用アプリとして見事に常駐4アイコン(?)の仲間入りを果たしています。
しかも、さっとメモを取る時のために携行していた小型のメモも不要になったので、お役御免になり、身軽になりました。

で、この度機能アップを含んだバージョンアップが行われていたので、その紹介です。

内容はキャプチャの通りです。
  • undo/redo
  • 線種が増えた
  • 写真が取り込める
元々、書いている最中の文字の undo/redo は画面の右側にありましたが、今回追加されたのは、確定後の文字に対する undo/redo になります。
書いた文字を消すだけなら、BS があるので undo の出番はないかと思いますが、コピペや写真の挿入などの機能では使うことがあるかもしれませんね。

それから、線の種類が増えています。ちょうど左下の undo/redo のすぐ右のアイコンです。
線の色が、黒赤青緑の4色から、線の太さが細中太の3種類から選べるようになっていて、選んだ設定がアイコンにも反映されるようになっています。
これで、今までの素っ気ない画面からちょっとだけ脱却できるかもしれません。

そして、写真が取り込めるようになりました。
と言っても、アイコンくらいの小さな画像として配置され、大きさや位置が変えられないようです。そしてその縮小画像をクリックすると画像ビューワで全画面で見られる(FastFingaの画面は見えなくなる)ようになります。
iPhone のカメラで写真を撮って、そのメモを FastFinga でチャチャッと書く。という使い方なんか良さそうですね。

大きな機能アップではありませんが、こうやって少しずつ機能が追加されていくのはユーザとしても楽しみですね。
# 作者にとっても、アプリが忘れ去られないようにするためにはいい手法かもしれません。

ところで、前回使い方がよく分からないと書いたコピペですが、普通のコピペとちょっと感覚が違うだけで、慣れれば使いやすそうです。
まず、選択時は上下方向にスクロールしない(つまり斜めには選択できない)こと。
一度領域が選択されると、あとはその前や後ろを同じように選択すると、その間の文字も含めて領域が選択されます。(つまり、領域は大きくなる一方で小さくすることができない)
これが分かれば快適にコピペできますね。

ちなみに、FastFinaga でコピーしたものは他のアプリではペーストできません。逆もだめですね。
ですので、look&feel は通常のコピペに近いものがありますがアプリ間でのやりとりはできないようです。


というわけで、現在有料アプリの首位を独走中(公開当時は限定で無料だった)の手書きメモの超お薦めアプリ FastFinga のバージョンアップのご紹介でした。
次回バージョンアップも予定されているようなので、期待ですね。

2009年6月25日

Tanzaku Pad Free: マイナーバージョンアップ


お薦めの手書きメモアプリ、Tanzaku Pad Free がバージョンアップしました。

大きな変更ではありませんが、利便性は向上しているので是非バージョンアップしましょう。

その利便性向上の内容は何かと言うと、右の画面の通り、手書き入力中に、タイムスタンプやチェックボックスが入れられるようになった点です。

これは大きいですね。前にも書きましたが、私の使い方としてまず日付を入れています。Tanzaku Pad は、新規のページを作成するとまず手書き入力モードにるので、旧バージョンだと、日付を入れるには一旦モードを抜けないといけませんでした。
しかし、今回からはすぐに日付が入れられるようになりました。

同じようにチェックボックスも手書き入力中に入れられるようになっているので、ほとんど手書き入力モードから抜けることなく入力ができるようになりました。
こういったメモアプリは、思考を止めずに入力できるという点が非常に重要(間に何か操作すると書くことを忘れちゃう)なので、これは大変歓迎すべきバージョンアップですね。

ところで、アプリの説明のところに、FastFinga という、より簡易的なメモアプリを申請中、との記載がありました。どんな感じか気になるのでチェックしたいと思っています。
しかも、公開初日のみ無料とのことなので、毎日チェックしないと... ^^;

ふと気になったんですが、このアプリの正式名称は、Tanzaku Pad なんでしょうか Tanzaku 2 なんでしょうか?? App Store での検索リストに出てくる名称と、アプリの名称が一致してないので、どちらがほんとうなんだか...

ま、細かいことは置いといて、手書きメモアプリでは超お薦めの Tanzaku Pad Free のバージョンアップの紹介でした。まだ使ったことないかたは、是非とも使ってみてください。

2009年6月1日

Tanzaku Pad Free: これならどんどんメモれる


手書きメモの iPocket Draw をお薦めとして紹介したばかりなのに、さらに使える手書きメモ Tanzaku Pad Free が登場しちゃいました。
メモを書くことに重点を置いているという点で仕事で使えるアプリに仕上がっています。作っているのは Sketch Pad を出しているところと同じです。Sketch Pad 自身もなかなかいい作りなのでうなずけますね。

起動すると、四隅にアイコンが配置されただけのページが現れます。ここには保存されているメモやフォルダが表示されるんですが、Free 版は保存機能がないので、毎回まっさらな状態で起動します。

左下の「+」をタップすると新しいメモが開き、いきなりテキスト入力モードになります。上半分に入力済のメモが、下半分に入力エリアが表示されますが、入力エリアはさらに上下に半分になっていて2行表示されます。

あとは、その入力エリアに文字を入力していくだけです。
片方の入力エリアに書いた後、もう片方に続きを書くと、前の入力がメモに追加され空になります。これを繰り返していくだけで、ドンドン手書きメモが入力できます。
#昔 Zaurus で、手書きエリアのマスに一文字ずつ書いていくと、それを順次文字認識してくれましたが、そんな感じに似ています。(文字認識はしませんが...)

二つの入力エリアに交互に入力できるおかげで本当にドンドン入力できるので、他の手書きメモアプリとは段違いですね。
#「ギア」アイコンからの設定で「書きながら文章を更新」をONにしないと、上半分の表示にすぐに反映されません。

じゃぁ、ペンでメモに書くのとどっちが早いかというと、やはりペンには敵わないですね。指と画面の摩擦もあってペンのようにさらさらとは書けないのと、どうしても字を大きめに書くことになるのとで、スピードでは全然相手になりません。

アプリ上は、入力エリアの1行ごとにオブジェクトとして管理しているようです。その単位で後から削除やコピペ、色変更ができますので、あまり気にせずドンドン入力して、後で体裁を整えることが可能です。
特に聞きながら書いている時は、他のことを考えたくない(間に合わない)ので、この点もすばらしいです。
さらに、入力済の文字列をダブルタップすると、それが入力エリアに表示されるので、細かい修正が可能です。これはマニュアルに書かれてないようですが、非常に優れている機能ですね。

だいぶ書きましたが、特徴は以下のようになります。
  • どんどん書ける
  • 絵は別モードで挿入
  • 日付、チェックボックス挿入
  • 拡縮可能
  • 縦横書き、縦横持ち
  • 写真へ書き出し
基本的に文字の入力をメインにしていますが、絵も別途挿入する形で追加することが可能です。
「・・・」から「ドロー」を選択すると、Sketch Pad とほぼ同じ画面に切り替わり、Sketch Pad と同様に絵を描くことができます。そして丸矢印(?)マークで戻ると、そこに Sketch Pad のオブジェクトが貼り付けられます。
ですので、図形で表したい場合でもちゃんと対応できます。

その他に挿入できるものとして日付とチェックボックスがあります。
どちらも紙のメモに書くときにも多用する機能で、非常に重宝します。願わくばテキスト入力モード時にも日付が入れられたら良かったです。

拡大縮小は、他の手書きメモアプリの拡大縮小とはちょっと動きが違います。実際にはオブジェクト単位での拡縮動作なので、縮小すると一行に入る文字数が増えるような動きをします。
これまた素晴らしい機能で、自分にあった大きさの文字にすることが可能で、それに合わせて改行位置をずらしてくれるので、手書きメモでありながら、見栄えを簡単に変えることができます。

標準は横書きですが、縦書きにも対応してますし、縦横どちらで持つことも可能です。
特に横長に持つと入力エリアが横に長くなるので、長い単語が入力可能になります。

そして、Sketch Pad と同様に写真への書き出しが可能になっています。
Free 版はアプリ内での保存ができないのですが、写真に書き出せれば大抵の場合は問題ないので、これでも十分使えます。


総じて大変素晴らしいあぷりですが、ただ、細かいことを言うと、気になる点はなくはありません。
  • 横持ちで写真への保存は難あり
  • テキストモードで日付挿入
横長に持って入力する方が好みなのですが、このまま写真に保存してしまうと、横向いた写真として保存されてしまいます。
写真アプリで見た時にそれを見ようと思って左に90度回すと写真も一緒に回ってしまうので、ちょっと見るときに困ってしまいます。

それから、日付挿入です。まずメモを書き始めるときに日付を入れたい、と思う人は多いと思いますが、今のアプリの作りだと1アクション必要になってしまいます。というのは、新規メモを作るとすぐにテキスト入力モードに自動的に入ってしまうため、日付の挿入ができなくなってしまいます。
テキスト入力モードに自動で入らないようになるか、テキスト入力モードでも日付が入力できるようになっているとよりいいですね。


… と言っても、こんな要望なんかカス思えるくらい、アプリの出来は素晴らしいです。
ここまでよく考えられた素晴らしいアプリは初めてです。この良さがうまく伝わっているか分かりませんが、無料ですので是非とも使って頂きたいと思います。

というわけで、たった三日でベスト手書きメモアプリにのし上がった、Tanzaku Pad Free の紹介でした。

2009年5月29日

iPocket Draw Lite: 無限のキャンバスを持つ手書きメモ


Mafia も落ち着いてきたので、閑話休題で仕事に使えるアプリの紹介に戻りましょう。

今回紹介するのは手書きメモ iPocket Draw Lite です。
正直、最初は使えないなぁと思っていて、ブログに書いたら消しちゃってもいいかな、と思ってたんですが、いやいやどうして結構使えることが分かってきました。

今まで一番使いやすい手書きメモは Sketch Pad だと思っていたんですが、それを超えていると言っていいでしょう。

簡単に特徴を列挙すると
  • 無限キャンバス
  • save/load なし
  • 直線モードと曲線モード
  • 図形、テキストあり
何と言っても最大の特徴は無限キャンバスでしょう。実際には無限じゃないかと思いますが、例えば初期状態の一画面分を点になるまでどんどん縮小しても、まだ端が出てきません。ですので実質無限と言ってもいいでしょう。
ちなみに、ペンの太さには限界があるので、あんまり縮小させた状態で書いても薄い線が引かれるだけなので、見にくくて使い物にはなりません。

そうなると、実は save/load がなくても違う場所に書けばいいだけなので、十分使えるかと思います。
ただ、拡大縮小操作で時々とんでもない場所に飛んじゃう場合があるので、それは要注意です。
書いた場所を見失った場合は、3タップでホームポジションに、4 タップで全体表示になるのでリカバリーできます。

「最初は使えないなぁと思っていて」と書きましたが、その原因が、直線モードと曲線モードになります。
「・」を選択すると自由に線が引けるのですが、「・」を選択しただけでは直線モード(vector mode)になっていて、曲線を描いても全て直線(折れ線)か円に変換されてしまいます。
ですので、文字を書こうと思っても、全部直線になってしまうので、何かの犯罪の犯人からの手紙みたいになっちゃいます(テレビの見すぎ?)。

これじゃぁ使い物になりませんよね? じゃぁどうやったら曲線が書けるのか? というと、「i」のヘルプに書かれていたんですが、「・」ももう一度選択してあげるんです。(ちょうど、テキスト入力で↑を2度タップすると全角入力になるのと同じ感じです)
そうすると、いわゆる手書きメモ状態で書けるようになります。通常はこっちを標準のモードにした方がいいと思うんですけどね...
入力は Sketch Pad と同等で非常に滑らかに書けます。

図形は四角と丸が用意されています。テキストは、「T」を選択すると文字入力モードになるので、入力した後、画面上をタップするとそこにテキストが配置されます。別の場所をタップすればそこにも同じテキストが配置されますので、同じテキストを書くときには便利ですね。

総じてとてもいい手書きアプリと言っていいと思いますが、要望としては以下があります
  • 拡縮/移動の動きがちょっと変
  • 削除の改良(undo/redo, 領域選択)
  • 説明がフランス語
二本指の操作で拡縮と移動ができるんですが、ちょっと判定がシビアで、移動させようと思っても拡宿と判定されしまい、思ったように動いてくれないケースが多々あります。もうちょっと移動しやすいように判定した方がいいかと思います。

あと、削除に関してはいろいろ改良した方がいいと思います。
まず、undo/redo は1アクションで行えた方がいいでしょう。現状だと、例えば書いた線を消す場合に、矢印を選択、消したい線を選択、ゴミ箱を選択、OK の4アクションになっちゃいます。
それから、ある領域を消したくても、そこにあるオブジェクトを一つ一つ選択して、ゴミ箱→OK を繰り返す必要があります。ごっそり消したいときにこれは辛いですね。

touch から App Store で iPocket Draw Lite を見ると、説明がフランス語なのは何かの愛嬌でしょう。

というわけで、広大なキャンバスにいくらでも書ける手書きメモ iPocket Draw Lite の紹介でした。

2009年4月27日

お奨めアプリ(2009/4)

最近、ブログに書いてもいいアプリが減ってきたなぁ、と思っていたんですが、それって使うアプリが固定してきたってことにもなるわけです。というわけで、今回は私の今のお奨めアプリをご紹介したいと思います。
# こういう時のために、どのアプリを何回、何時間起動したか、なんて収集できるといいんですけどね...

よく使ってるなと思う順に挙げてみました。(恐らく回数的にはゲームが一番な気がしますが、抜いてます。^_^;)

TodoUltimate Todos
スケジューラカレンダー(標準)
ビューワDiscover
RSSリーダITmedia, Free RSS
無線LANWiFinder
アプリ探しPandoraBox
天気WNI weathernews, Amesh View
手書きメモSketchPad
システム監視SysStatsLite

だいたい仕事で必須なのは上の三つですね。
こうして見てみると、一応お奨めのアプリはとりあえず紹介できているようです。(カレンダーを除く)

そのスケジューラですが、touch に足りないもの、でも書いた通り、あまり満足してません。でも他にあまりいいのがないんですよね...
要望としては、
  • 同期できること
  • アラーム音が豊富なこと
  • アラームを鳴らすバリエーション
こんな感じです。
同期に関しては、多分に仕事の内容を含むので、Google Calendar とかとの同期よりは、PC との同期が望ましいですね。(アラーム音に関しては先の記事を参照)
誰かお奨めがあったら教えて下さい。
そうそう、なるべく無料でね。^o^

2009年4月14日

Sketch Pad: 思ったように書ける手書きメモ


このブログを読んで、Palm から touch に乗り換えようと思ってくださる方もいらっしゃるようなので、その方の気になさっていた手書きアプリを一つ紹介します。

手書きアプリもいくつかあって、YouNote, ZeptoPad, Scribble, iDoodle2 Lite, Evernote あたりを試しました。それぞれに良し悪しがあって好みが分かれるところかと思いますが、今まで私が使っていたのは ZeptoPad でした。

なぜ「でした」と過去形だったかと言うと、今回紹介する Sketch Pad が結構良かったからです。何が良かったかと言うと、書き味です。ペンでもないのに書き味もへったくれもないだろ? という感じかと思いますが、字が思ったように書けるという意味で書き味がいいんです。

他のアプリも手書き文字を入力することはできますが、あの狭さに指で文字を書いた時に5文字も書けるのはこの Sketch Pad くらいです。

そもそも、手書き文字を touch で書こうと思っても自分の指が邪魔ですし、指のどこが反応するかも定かではないので、細かな位置調整ができません。そうなるとある程度当てずっぽうで書くわけですが、そんな書き方でもある程度思った字が書けるので、これでメモを取ってもいいな、という気になります。
# 恐らくサンプリング周期が他のアプリに比べて短いので、ほぼ思った通りの線が書けるのではないかと勝手に思ってます。

手書き文字を書くなら、間違いなくこの Sketch Pad をお薦めするんですが、ちょっと気になる点もあります。
  • 複数枚の保存不可(写真への書き出しのみ)
  • 写真取り込み不可
  • 移動モードにしてから移動、拡縮
  • ペン4色、太さ3
  • テキスト、図形なし
まず、このアプリは自前の保存領域を持たないので、今書いている一枚分しか保持されません。その代わり写真への書き出しが出来るんですが、書き出したものを再編集しようと思っても写真から取り込めないので、また位置から書かなくてはなりません。

それから、移動や拡大縮小の操作ですが、一旦移動モードにしないといけません。折角マルチタッチなんですから、二本指で操作したら移動と拡縮ができるようになれば、余計なアクションが少なくて済んでいいと思います。

ペンの色や太さ、図形やテキスト入力あたりは、あればあったでうれしいですが、アプリのスタンスにも寄るかと思うので、作者さんにおまかせですね。

そんなわけで、ちゃんと touch で手書きのメモを取りたいと思っている人に是非使ってもらいたい手書きメモアプリ Sketch Pad の紹介でした。

2009年3月6日

i手帳 Lite 本物の手帳っぽいメモ


自由になんでも書けるメモアプリの i手帳 Lite をご紹介します。

使い方としては、手帳と同じ感じで、1日ごとにページがあり、そこにテキスト、アイコン、線 を記入するだけです。
ですが、ちょっと癖があるのが、1タップでスクロールモード、2タップで編集モードになる点と、テキストやアイコンの種類を変更するのに、画面上部のプルダウンメニューっぽいところを長押ししないといけない点ですね。
まぁ、慣れてしまえばなんてことはないと思います。

Lite 版の制限として、1日あたり3つのアイテムまでしか記入できません。これだとヘビーユースには耐えられないかと思うので、そういう方は正規版の購入が必要ですね。

ですが... 昨日無料の仕事効率化アプリでトップだったようなんですが、目新しいだけであまり使えないのでは? というのが最初の感想です。 ^_^;

というのは、
  • touch 上で全て入力する必要がある
  • 二次利用ができない(テキストはメール送信可能)
この2点が大きいと思います。

touch の入力 I/F は快適ではないので、基本的になるべく touch 上での入力はしなくて済むものがいいですし、PC や web サービスと同期してくれたりしないと、結局使わなくなってしまいますからね。

というわけで、珍しく個人的にはあまりお薦めしないアプリを紹介してみました。

2009年1月16日

手書きメモ ZeptoPad

先にも書いた通り、以前は Palm を使っていたが、Palm では何かメモを取りたくなったときは、標準アプリの手書きメモを使っていた。もちろん細かなものは書けないが、ペンが使えたのであまり不便には感じなかった

同じ事を touch にも期待していたのだが、如何せん「指」でしか入力できない点が大きなマイナスとなり、あまり実用的ではない。

そんな中で、これなら使えるかも、と思わせるのが今回紹介する ZeptoPad Free 版である。

大抵の手書きメモアプリと違う大きな点は、描画領域が広い、という点である。新規にページを作成した時のサイズを1とした場合に、ざっくりと 5x7=35 倍程度の大きさが使用できる。そして、自由に拡大・縮小・移動させて、好きな場所に好きな大きさで線を書くことができる。

つまり、少し大きめの字を書いても縮小すれば1画面にそこそこの文字数が表示できるので、「touch で手書きメモは実用的でない」というマイナス面をカバーできているのである。

また、オブジェクトで管理されているので、一度書いた図形を移動させたり、コピーしたりが簡単にできるのが良い。undo もあるので、書き損じても Palm のように消しゴムで消す必要はない。

それでもまだ、改善して欲しいところはいくつかある。
  • 定型の図形(三角、四角、星、丸等)がない
  • 開くだけで編集したことになる。
とは言っても、手書きメモとしては十分使えるので、お試しあれ