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2011年11月17日

Bose in-ear headphones: また壊れた

2006年に購入し、2009年に壊れて新しいモデルに4000円で交換になり、その後も touch のお供として永く愛用してきたのが BOSE の in-ear headphone です。

人によっては、軽すぎる装着感や、遮音性の悪さを嫌うケースもあるようですが、私は耳への圧迫がなく長時間使用出来ますし、周りの音が聞こえないと不安だったりするので、このヘッドフォンは気に入っています。

代が変わりつつも、5年間愛用してきたヘッドフォンが、再び壊れました。「再び壊れた」と書くと粗悪品のように聞こえますが、実際のところは、平日はほぼ毎日通勤時に使用し、その度に抜き差しするため、耐久性の悪い部分から壊れ始めた、という感じです。

実際に壊れたのは、プラグ部分のL字に折れた箇所にあるゴムの皮膜(?)が破れたのと、プラグの端子部分の金メッキが剥がれてきて、プラグの刺す向きによっては音が聞こえにくくなった。という2ヶ所です。

ゴムが剥がれると、銅線が見えてさすがにやばそうですし、プラグの向きに気を使うのも何なので、そろそろ買い替えどきかな、と思っていました。
ただ、前回も比較的安価に新品と交換してもらえたので、もしかして今回も? と思って近くの BOSE のショップに行ってみました。

前回は、「設計ミスじゃないのか」「修理してくれ」「高かったら考える」などと、いろいろやりとりしたのですが、似たような事例が多かったのか、今回はいきなり、「こういうケースは、新品を半額でご提供する形になりました」ということで、かなりスピーディーな対応でした。
まぁ文句の一つも言いたい人にとっては、あっさり対応で拍子抜けかもしれませんが、ある意味今後も部分的に壊れたら半額で最新モデルになる、と思えば、それはそれでいい気がします。

一部壊れちゃったんだけど、どうしようかなぁ、と思っている方は、お近くに BOSE のショップがある方はそちらへ。ない方は量販店にでも持ち込んでみてはいかがでしょうか?


さて、この2年半の間に、このシリーズのヘッドホンも代替わりしていて、前に使っていたモデルといくつか変化があるので、その辺を中心にレポートもしておきたいと思います。
気づいた変更点は、以下の2点です。
  • イヤーパッド
  • イコライザの位置
まず、誰でも分かるのがイヤーパッドの形状です。
前回の変更では、形状はほとんど変わらず、内部的な形状変更で本体からの取れにくさを解消していましたが、今回の変更では翼がついて耳に引っかかりやすくすることで、耳から落ちる点を解消してきました。
見るからに、耳に違和感を感じるのでは? と思っていたんですが、その予想に反して全く気になることなく使えます。
私はジョギングしませんが、ジョギングの友として使用している人にとっては、このイヤーパッドにより耳から落ちにくくなっていると思うので、かなりポイントが高いのでは? と思います。

それからイコライザの位置ですね。
初代はプラグ部分、次ではケーブルの途中に枝豆よりちょっと小さいくらいのイコライザーがついていましたが、今回はさらに上までのぼってきて、ケーブルの分岐点(?)になりました。
実は、前回の投稿時には気づかなかったんですが、あのイコライザーがちょっと邪魔だったんですよね... 私は touch を右後のポケットに入れて、クリップで胸元に止めて使用しているんですが、このようなスタイルで使用していると、右ポケットに手を入れようとすると、ちょうどそこにイコライザーがあって、すんなり手が入れられないんです。これが結構イラッとくるんですよねぇ...

ってわけで、個人的にはイヤーパッドの形状よりもイコライザーの位置が変わった事のほうが嬉しかったですね。

そんなわけで、しばらくだましだまし使っていた Bose の in-ear headphones ですが、この度めでたく 6000円 + 送料(300円)で、新型の Bose IE2 audio headphones に交換できましたので、使用感も含めてレポートしました。

また、2年半後に同じような投稿をすることになるのかな? ^O^

2011年9月26日

GP02: Pocket wifi 買い増し

ほぼ発売当初から長らく使っていた Pocket Wifi ですが、ついに乗り換えました。と言っても、同じく emobile (2ch では芋と略されるようですが)の、下り 42Mbps に対応した GP02 に、ですが。

主な理由は
  • より高速に
  • より安く
  • より快適に
  • おまけ付き
こんなところです。

実は当初は、月3000円で300MBまでの、バリューデータプランで使っていたのですが、上限を気にして使っていると思い切って使えないし、思い切り使っちゃうと高い(6000円)し、使うたびに wifi を on にする使い方だと、on してから使えるまで 30 秒くらいかかって、不便だし... という諸々の理由をつけて、7月からデータプランBに移行していました。

この、データプランBは、一部の機能制限(P2P, ネットラジオ等)あり、かつ月5GBまでの制限つきで、月4300円というものです。
P2P もネットラジオも使わないし、5GB もあれば通信量的には十分だし、+1300円はちょっと高いけど、まいっか。的な感じで乗り換えました。

乗り換えることで、touch でも常時接続の環境が出来上がるので、今までアプリを選ぶ際の一つの基準であった、オフライン機能(データをキャッシュする)あり、が基準から外れ、よりアプリの選択肢が増え、いろんなシーンで使えるようにもなったので、満足していました。

そこに、GP02 の出現です。

より高速に
DC-HSDPA なる、理論値で初代の 6倍の転送速度に対応

より安く
2011/9/30 までのキャンペーンで、制限なしのデータプランが、月 3880 円に

より快適に
データプランBで制限のあったプロトコルも撤廃

この時点でかなり触手が延びていました。ただ、初代の縛りがまだ4ヶ月(5600円)ほど残っていたので、ちょっと躊躇していました。
そこに最後の一押しをしたのが、テルル秋葉原店のオープニングキャンペーンです。
今も精力的に @teluruakihabara でセール情報がつぶやかれているので、他の携帯も含めご興味のある方はどうぞ。

おまけ付き
なんと、キャンペーンで、 Acer の ICONIA TAB A500 がもらえる
そして、通常本体価格 4980 円が 0 円

ICONIA A500 と言えば、瞬間的にタブレット部門の週間販売台数で iPad の連覇を阻んだ(と言っても、容量別のランキングだけど)リーズナブル価格の Android タブレットです。
その当時(8月末)は、発売間もないこともあって、通常は 39800 円、格安ネット販売でも 36k を切らない状況でしたので、かなり大盤振る舞いです。

そこにきて、ここ数ヶ月行ってない秋葉原に用事ができた、という追い風もあって、ついに買い増しすることを決心してしまいました。

いざ店舗に出向いてみると、そこは雨。本体は在庫なし。A500 も在庫が不確定。というちょっとマイナス要素が襲いかかってきたのですが、在庫が確保でき次第連絡。その時点で A500 の有無でキャンセルも可能。クレジット購入なら後は来店不要。ということだったので、とりあえず書類だけ書いて果報を寝て待つこととしました。

結果的には、翌日の午前中には電話連絡があり、A500 も含めて在庫の確認ができたので、あっさりゴーサイン。翌日には新しいおもちゃが送られてきました。
 ちなみに、送られてきたダンボールの中には、緩衝材として、大量のポケットティッシュと、テルルのマスコット人形(電動で歩く。右画像の下のやつ)が入っていました... ^^;

なお、これに伴い、初代 Pocket Wifi の料金プランをスーパーライトデータプランにし、同じ時に契約した、 wirelessgate の無線LANアクセスポイント(月280円)を解約しました。
あとは、初代が2年経過後に、プランを変えるのを忘れないようにしないと...

さてさて、肝心の使用感ですが、
速さに関しては、家の無線APに 802.11g で接続するよりも高速(どういこっちゃ)。
重さに関しては、110g と、ちょっと重くなっていますが、この程度なら常時ポケットに入れていても気になりません。
むしろ、大きさがちょっと大きくなったのでポケットに入れていると邪魔な気がします。

そして気になる電池の持ちですが、通信しっぱなしで公称4.5時間なのはその通りのようです。一日中持ち歩くとなると、予備バッテリーなり、途中での充電が必要になります。
私の場合は、 docomo の予備バッテリーをポイントで購入してあったので、それとペアで使っています。
一番気になるのは熱ですね。ポケットに入れていると結構熱くなります。皮膚との間にハンカチでも入っていれば気になりませんが、こいつだけをポケットに入れていると、ちょっと熱くて低温やけどしそうなくらいです。
ポケットに入れて使うことを考えている人は要注意ですね。

というわけで、GP02 を購入し、常時ネット接続状態を獲得するまでと、使用感をザックリお伝えしました。

2010年6月9日

マイコミジャーナル: 同サイトの記事をオフラインで


もう随分前にリリースされていたんですが、マイコミジャーナルの記事を読めるアプリ、マイコミジャーナル(まんま)をご紹介します。

touch の使い方として、基本はオフラインで使用することになるので、オンラインにできる場所で様々な情報を保存しておいて後でそれを参照できるアプリは非常に重宝します。マイコミジャーナルはそんなアプリの一つになります。

記事の内容は、web ページのそれと一緒で、元々サイトを利用していた方には違和感がないかと思います。11のカテゴリに分かれていて、大半が IT 関連になりますが、芸能情報が含まれるエンタテインメントや、生活情報が含まれるライフなどもあります。普段、IT 系の記事しかあまり目を通さない自分にとっては、たまに新しい発見があったりして楽しいです。

実は、私自身このサイトの存在は知っていましたが、検索で引っかからない限りは自ら見に行くことはない、というくらいでした。このアプリを使うようになっても特にサイトには行かないので、広告収入的には貢献してない気がしてます。そんなんでいいんでしょうか??

さてさて、この手の情報収集アプリに個人的に求めることがいくつかあります。
  • メール送信できる
  • 一時保存(キープ)できる
どちらも目的は同じようなもんですが、この手のアプリで記事を読んだ時、気になったものは後でじっくり確認したくなります。しかし、この手のアプリは新しい記事を読み込むと古い記事は消えてしまうため、どこかに保存しておく必要があります。その一つの手として、メール送信したり、twitter に投げたり、という機能をサポートしているものがあります。しかし、touch のようにオフラインであることが多い場合は、その大半は使えません。

で、私が日ごろ使っているのは、メール送信を選択し、送信をせず下書きのまま保存する。という方法です。ですが、下書きで保存するためには、メール送信を選択→何かしら修正→キャンセル→保存して終了、という手順を踏む必要があります。しかも、アプリによって(ITmediaとか)はこれを標準のメールアプリに切り替わって実行するので、またアプリに戻ってくる手間もかかります。
誰か、一発で「下書きに保存」してくれる作ってくれないですかね...

でも、このマイコミジャーナルには、記事にスターをつけるという機能があります。気に入った記事にスターをつけておくと、スター付きの記事だけ簡単に探せるだけでなく、その記事が消去されないようになります。あら、これは便利。気に入ったら★をタップするだけなので御手軽ですね。

その他の特徴としては、画像も一気に読んでくれる点が挙げられると思います。さきほど名前の挙がった ITmedia は、記事はオフラインで読めますが画像は記事を開いたときに初めて読みに行くため、オンラインでないと見られません。

残念なのは、ちょっとダウンロードがもっさりしてる気がする点です。そんなに大量の情報を落としてきているわけではないので、もっとサクサクッと読んでくれるとありがたいですね。
あと、たまに落ちます。残メモリが少ないときに発生するようですが、記事や画像を読み込んでいる最中に落ちることがあります。まぁ、大抵の場合再度実行すれば成功するのでさほど問題にしてませんが...

というわけで、オフラインでニュースが読めるニュースアプリ、マイコミジャーナルのご紹介でした

2010年1月15日

ワイヤレスゲート: 無線LAN使い放題


先の Pocket Wifi の記事でもちょっと触れましたが、多数の無線LANアクセスポイントをたった 380 円で使い放題にしてくれるサービスが、ワイヤレスゲートから提供されています。

主なアクセスポイントとしては、Mac などのファーストフード店や新幹線内に設置されている BB mobilepoint、山手線内に多数設置されている livedoor Wireless、があります。

私の活動圏は山手線外なので、あまり livedoor の AP に遭遇することはありませんが、それでも Mac にいけばつながるので、どうしても touch からネットに繋ぐ必要が出た場合は、どこの駅にでもある Mac を利用します。
# 店には入らず店の外からつないだりして...

ですので、iPhone じゃなくて、活動圏が山手線内だったり、Mac が近くにある方は利用価値があるんじゃないかと思います。
# Mac で 120 円のコーヒーをお代わりしながら勉強している学生なんかにはもってこいですかね。

あまりにも破格の値段なので、解約がし辛いんじゃないかとか、実は制約があるんじゃないかとか、帯域が細いんじゃないかとか、思いましたがサポセンに問い合わせました。すると、すぐに丁寧な回答があり、特にそのような懸念は不要だったことが分かり、かなりゆるい雰囲気も感じでしたので(^_^;)即申し込んで使っています。

で、上にも書いた 380 円/月という利用料ですが、実はヨドバシカメラオリジナルプランの場合の料金になるので、通常ですと、210 円/月 + 299円/日(max) がかかります。
で、どうやってオリジナルプランを申込むかというと、申し込み自身は web からできるんですが、店頭で配布しているキャンペーンチラシに書いてあるキャンペーンコードが必要になります。
それじゃぁ近くにヨドバシがない人は申込めないじゃないか! という話になりますが、実はそのキャンペーンコードも web 上に堂々と掲載されています。^^;
本当に商売する気があるんでしょうか??

さらには、ヨドバシで EMOBILE と契約すると、これが 280 円/月になるサービスがあるので、これから EMOBILE に加入しようと思っている方は入ってみてはいかがでしょうか?
私の場合は、AP がある時はワイヤレスゲート、AP がないところや移動中は Pocket Wifi、という感じで使い分けてパケ代を節約しています。

さて、ここまで利用料とか加入方法とかについて書いてきましたが、一番大事な通信品質についてです。
まず、Mac で使われている AP ですが、店によって電波強度に違いがあるのか、店の外でもビンビンにつながる店と、店内でも弱々しい店があったりして、一概に善し悪しがつけられません。つながる店でも時々切れたりもするので、あまり安定した広帯域を期待するのは厳しいかもしれません。
ただ、私の場合、ニュースや天気を取得する程度なので、この程度の通信品質で全く問題ありません。

あとは、AP をどうやって探すか、の話になるかと思いますが、これについては専用アプリ WGConnect と合わせて後日ご説明したいと思います。
(2010/1/16 追記)
すいません、昔の記事をすっかり忘れてました。こことここで2回に渡って WGConnect について書いてましたね... (_ _)


というわけで、山手線内やMacが活動圏内に含まれるモバイラーには是非オススメしたい低額で使い放題の無線LANアクセスポイントサービスのワイヤレスゲートのご紹介でした

2009年12月28日

Pocket Wifi: これでどこでもネット接続


touch の最大の欠点は、ネットに常時接続できないことだと思っていて、それを補うために wireless gate とか使ってしのいでました。

wireless gate の話はまたおいおいお伝えするとして、この大きな欠点を補うものがついに現れました。
それが、EMOBILE の Pocket Wifi です。

これは、無線LAN経由でインターネットにアクセスできるようにする、携帯可能な無線LANアクセスポイント。いわゆる Wifi ルータってやつですね。

今までもこれと似たようなコンセプトのものとして、WILLCOM の「どこでもWi-Fi」とか、海外メーカの「PHS300」とかあったんですが、いずれも大きさや稼働時間に難があって触手は伸びてませんでした。

しかし、Pocket Wifi は全然違いました。
大きさは一般的な携帯電話よりちょっと小さいサイズで、しかもご覧のように卵型なので思ったより小さく感じます。重さは約80gなので、胸ポケットに入れておいても問題ありません。
電池の持ちは、4時間の通信が可能(待受100時間)です。一日中持ち歩いている人にとっては物足りない容量かもしれませんが、私のようにメインが通勤時間中の人にとっては十分な容量です。

気になる無線LANの機能ですが、
802.11 b/g に対応し、1度に5台まで接続可能です。5台もつなげるなんて事態は発生しないので、これで十分です。
WPS にも対応しているので、対応する機器となら簡単に接続ができます。touch は WPS に非対応なので手動で設定してあげる必要がありますが。
認証方法は、WEP, WPA, WPA2(AES, TKIP) に対応していますが、設定で切り替えて使用することになるので、DS は WEP で、それ以外は WPA2 で、というような使い方はできません。初期設定は WEP ですので、WPA2 に変更しておきたところです。

携帯通信側、無線LAN側の接続の on/off や、WPS は、本体側面のボタンでできますが、それ以上の細かい設定は、Pocket Wifi にブラウザでアクセスして変更することになります。
設定画面は比較的素直なので、あまり迷うことはないかと思います。

料金プランですが、
スーパーライト(1.7MBまで定額のW定額)、バリュー(300MBまで定額のW定額)、ギガ(1GBまで定額のW定額)、データ(使い放題)とあります。
私は先のような使い方で、動画も見ないので、バリューにしてみました。月3000円で300MBまで、それを超えても6000円でリミットがかかるプランです。ちなみに本体は5980円+2年割賦です。
1週間、2日に1度くらいの割合で、ITmedia や MobileRSS でニュースを取ってきたり、AmeshView や weathernews で天気をチェックしたりしましたが、23000 円程度ある無料通話分の 750 円分しか使ってませんでした...
このままのペースだと、月3000円しか使わないことになるので、あと7倍は使っても良さそうです。

W定額プランなので、どんなに使ってもリミットがかかる安心感がありますが、なるべくなら300MBに抑えたいところです。そこで気になるのが、touch が勝手に通信したりしないか、ってことですが、無線LANの設定を、自動接続OFF で、自動切断5分ににしています。こうすると、使いたいときに Wifi ボタンを2秒押して無線LANをONにして、使い終わったらまた2秒押して切れば、無駄な通信は発生しませんし、切り忘れても5分で切れるようになります。

使っていて不満に思うことはほとんどありませんが、ちょっと気になる点はあります。
  • 設定ページが touch からのアクセスだとキビキビ動かない
  • なぜか WPA/WPA2 で接続できない
上は何の問題か分かりませんが、せっかちにアクセスするせいか、なかなかページが表示されなかったりするので、ちょっと使いづらかったですが、何度もやることではないので今はきになりません。

認証の問題は、気になる人は気になる問題かと思います。
昨今、WEP 認証はセキュリティ的に問題視されているので、WPA 以上に切り替えたいんですが、なぜか認証がちゃんといかないんですよね...
仕方ないので、とりあえず MAC アドレスフィルタで運用してます。
もっとも、無線LAN を手動で入切していて、常時さらしてるわけではない、ってのも WEP で容認しちゃっている理由ですが...

というわけで、touch では何かと不便なインターネット接続ですが、そんな悩みを解消してくれる強い味方 Pocket Wifi の紹介でした。

2009年11月16日

駅.Locky: NextTrain 対応の時刻表アプリ


またまた一ヶ月ほど空いてしまいました。
ちょっと、自由な都市の中華街まで車泥棒しにいってたので記事がかけませんでした。^o^

かつて、Palm で愛用していたアプリに、(名前は忘れましたが)時刻表アプリがありました。これは NextTrain というデータ形式の時刻表に対応していて、単なる時刻表機能だけじゃなくて、乗り継ぎの電車も簡単に閲覧できるというなかなか優れものアプリでした。

そしてついに、touch にもこの NextTrain に対応したアプリが出ました。それがこの、駅.Locky です。
特徴は、
  • NextTrain 形式対応
  • 時刻表データはみんなで作成
  • オフラインで使用可能
  • Wifi位置情報で駅を自動検索
といった感じです。

NextTrain 形式の時刻表データは、駅.Locky のサーバに有志が蓄積し、それをアプリで拾いにいく形式をとっていますので、誰かがアップしてくれるのを待つか、自分で作ってアップする必要があります。
NextTrain のデータは各所に公開されてたりするので、探してきてアップすればみんなが喜びます(もちろん、公開してくれている人の許可は必要ですが)
現時点で、駅.Locky のサーバに蓄積されている時刻表データは1万件に近くなっていて、有志によるアップが活発に行われていることが伺えます。

ちなみに、駅探の時刻表サイトからデータを取得して、NextTrain 形式に変換する拙作のダサいスクリプトを公開しましたので、自分の使う駅が登録されてなくてお困りの方はご利用頂いても結構です。
駅.Locky の掲示板に貼り付けてあります。

ダウンロードしてきた時刻表データはオフラインで使えるので、自分が利用する主要駅をダウンロードしておけば、いつでもどこでも乗る電車の確認ができます。素晴らしい。

もう一つメインの機能が、位置の自動検出機能です。
実は、このアプリの最大の目的は、Wifi のアクセスポイント情報から現在位置を特定するデータベース作成。のようで、時刻表アプリの機能はそれを集めるための機能になります。
位置情報の提供は touch から行うようになっているので、簡単に提供できるようになっています。上のキャプチャ画面の "WiFi" のアイコンをタップすると、ホームなのか、駅周辺なのか、個人的な場所(その他)なのか、を選択すると、その他以外の場合に位置情報がアップされます。
もちろん任意なので、情報提供の意思がある場合だけ登録されます。

この位置情報を元に、アプリは立ち上げたときに自分の場所を特定して、駅を特定して、時刻表の選択を簡単に行えるようにしてくれます。

どうやら、来週にもバージョンアップされる(Appleの審査次第)ようですが、現時点ではまだ改善点があるようです。
  • データによってアプリが落ちる
  • 電車以外には非対応
  • 個人的なデータは追加不可
  • 乗り換え情報には非対応
アップされたデータによっては、アプリが落ちる現象がありました。こちらは、データ中に、1行に2回 ":" が含まれていると落ちる現象だったのですが、現在では暫定的にデータ側を修正して対応しているようです。

NextTrain 自身は、別に電車の駅に限った話ではないので、例えば近くのバスの情報を登録しても使えるはずなんですが、現時点ではアプリに登録済の電車の駅しか選択できないです。
また、それらの時刻表データに、個人でローカルで作ったものを使うことができません。

それから、NextTrain のもう一つの目玉機能として、乗り換え情報を登録することで、乗り継ぎ時にその先の電車の時刻表を簡単に検索できるというものがあります。
Palm のアプリではここまで対応していたので、是非、駅.Locky にも対応してもらいたいところですね。

このアプリ、実は大学の研究室が作っているそうなんですが、その割にはなかなか見栄えも操作性も良くて、「とりあえず使える」レベルをはるかに越えて、「常用に耐えうる」レベルになっています。
是非お試し下さい。

2009年7月1日

ITmedia: OS 3.0 に対応


愛用している ITmedia 専用の RSS リーダ ITmedia ですが、この度 OS 3.0 に対応してバージョンアップされました。

と言っても特に大きな変更はないようで、
  • コピペに対応
  • 起動が速くなった?
くらいしか変わりがないようです。

特に起動の速さに関しては、特に記載がないので、単なる私の体感ですがなんか速くなっている気がします。
でも相変わらず、フィードリスト画面に切り替わるアクション(画面が裏返る感じ)は相変わらずゆったりとしています。

まぁ特筆すべきことがないので、ここまでなので、もう一つ愛用している Free RSS について。
こちらは既に 3.0 対応済のようなので、コピペには対応していました。

このコピペ機能は、RSS リーダをかなり使いやすくしますね。
今までオフラインで読んでいるときに気になった記事を見つけた場合、とりあえず「Safari で開く」を実行して、Safari に覚えさせておいて、後でオンラインになった時に開く。という方法を取っていたんですが、コピペ対応されたことにより、記事の任意の場所をメモなどにコピペできるようになったので、だいぶ使いやすくなりましたね。

2009年6月16日

Bose in-ear headphones: 壊れた


うちの2歳になったばかりの小僧は、物が動かなくなった時だけじゃなく、テレビが消えた時まで「こわえた」と言って、直せと要求してきます。
そんな折、かねてからイコライザとケーブルとの接合が切れそうになっていた初代 Bose in-ear headphones が、ほとんど聞こえない状態になり、壊れてしまいました。

正確に言うと、ある角度にケーブルを向ければきれいに聞こえますが、ちょっとでもずれると接触からくると思われる雑音が入りまくって聞くに堪えないという状態でした。

イヤーパッドやネックストラップを快くくれた BOSE の店に行ったら、修理ならどんなにかかっても5000円、現行モデルとの交換も可能。ということだったので、とりあえず修理をお願いしました。
その際、修理の申し込み用紙にいろいろ記載したんですが、ちゃんと現行モデルとの交換を許容するかとか、いくら以上の修理費だったら連絡してもらうか、などの欄が用意されていたので、修理は2000円までで交換を要望しておきました。

しばらくして連絡があり、修理は無理で交換になる、費用は4000円ということでした。「そっちの作りが悪いせいだろ」とも思いましたが、長年愛用させてもらったし、新品に換わるならということで承諾しました。
4000円は恐らく原価+送料という感じでしょう。

さて、受け取ってみて気づいた点がいくつかあります。
  • コネクタ
  • イコライザー
  • 付属品
  • ケーブル色
コネクターと一体化していたイコライザーはケーブルの方に移動し、コネクタは「石」の上部分(^_^;)のような形状となり、扱いやすくなりました。ネックストラップや服に止めるクリップなどが付属し、より外での使用に耐えられるようになりましたし、白黒がねじれたケーブルの色は「俺BOSEだよ」という主張が見られるようになりました(好みかと思いますが)。

これらはカタログや店頭でも確認できていた点ですが、使ってみて気づいた点としては
  • ケーブル長
  • ケーブル材質
  • イヤーパッド形状
まず、ケーブル長が長くなってるようです。
いつも touch をズボンの後ろポケットに入れているんですが、今までだとちょうどいい長さだったんですが、現行モデルはちょっと長くなっているようです。

あと、気づきにくいのがケーブルの材質ですね。初代は丸めておくとその形を何となく保持していて、伸ばして使おうと思った時でも、ちょっとカールが残る感じでしたが、現行モデルではそれがだいぶ軽減されて、比較的まっすぐな状態で使用できます。触った感触もサラッとした感じでいいですね。

そして、私も実際一度なくしかけたイヤーパッドですが、本体部にちょっとした突起が追加されて、そこに引っかかるようにイヤーパッド側も形状が変わっていました。これなら鞄からの出し入れくらいじゃ外れない強さはあるので、実用上なくすことはほとんどなくなるでしょう。


ちなみに、新品が送られてくるまでの間、touch に同梱されていたヘッドホンを使ったんですが、はっきり言って全然ダメですね。まぁ、無料でついてくるものに多くをもとめちゃいけませんね。

というわけで、1万円くらいで入手できるヘッドホンをお探しの方にはお薦めの BOSE in-ear headphones の交換の話でした。

2009年4月24日

Discover: バージョン1.0での改善点と改悪点


このブログを始めてからあまり日が経ってない初期の頃に紹介した Discover ですが、その後バージョンアップが行われています。と言っても 09/2/20 だったようなので随分と経ってしまいましたが、良くなった点と悪くなった点をレビューします。

また、前回の記事へのコメントにも頂いた、Photos ディレクトリが出てこない、という問題について調べた範囲でお伝えします。(最初にお断りしますが、解決策はなさそうです (_ _))

改善点としては、わたし的にはあまり大きなものはなく、
  • サーバへの接続(恐らくこれが目玉?)
  • 見た目(下部のアイコン、広告の位置)
  • path stack
  • コンテクストメニュー(前からあった?)
と言った感じです。

一番大きいのは、サーバに接続する機能で、 MobileMe や PC 上の Discover Server に接続できるようになっています。
ただ、これは使ったことないです。というのも、PC からのブラウザアクセスで結構リッチな I/F が用意されているので、それでほぼことが足りてしまうからです。

見た目はまぁいいとして、path stack ですが、これは今まで一番上のバー(キャプチャ画面だと "My iPhone" になってる部分)に表示されていた path の表示をやめ、path stack ボタンが用意され、それを押すと全 path が表示されるようになります。
さらに、その画面から一気に親ディレクトリに移動することができるようになりました。深い階層にファイルを置いた場合に便利ですね。

あと、これは前からあったような気もするんですが、Windows の右クリックで出てくるようなメニューが、ファイルやフォルダの右の ">" をクリックすることで表示され、削除や移動等の一通りの処理ができるようになっています。

一方の改悪点ですが、私は全然なかった(気づかなかった)んですが、
  • Photos ディレクトリにアクセス不可
という変更があったようです。

より正確に言うと、2/20 直後は大丈夫だったけど、3月頭にひっそりと変更が加わっていたようです。
「をぢの日記」さんのこの記事によると、同じ v1.0 でも、Photos にアクセスできるものと、アクセスできないものとがあるようです。
どうやら私は差し替え前だったようで、今でもアクセスできるんです。^_^;

というわけで、残念ながら、現在 App Store で Discover v1.0 をダウンロードしても Photos 以下にはアクセスできないようです。
FileAid などは実際の写真のフォルダ(100APPLE, 999APPLE)にはアクセスせず、同じ階層にある DiskAid フォルダにはアクセスできるようにしているので、同じような方法にすれば Apple もオッケーすると思うんですけどね...

このアプリ、私にとってはこのブログを書くのに必須のアプリなので「お奨め」に入れたいと思います。
無料でここまでできるのはあっぱれです。

2009年3月24日

GNReader: Google 謹製ではない Google News リーダ


通勤中とかのちょっと時間が出来たときに、サクッと見られるニュースリーダはそこそこ重宝します。最近では RSS 配信しているサイトが多いので Free RSS や ITmedia で気になる情報をチェックできます。

各種新聞の情報を自動的に収集する Google News を touch で見られるようにしたのが、この GNReader です。謹製じゃありませんが、そこそこ出来がいいのでご紹介します。

起動すると上にカテゴリボタンが表示され、下には選択したカテゴリの記事一覧が表示されます。
8つのカテゴリは、好みに合わせて on/off と表示順を変更できます。また、フォントのサイズやキャッシュ時間なども変更できます。それらは右下の歯車から設定できるようになっています。

使い方は特に特別なことはなく、他の RSS リーダなどと同じで直感的に使用できます。

先日バージョンアップが行われたんですが、それにより
  • 全カテゴリを一気に更新可能に
  • 見出しを2行表示に
  • 記事の最後まで行かなくても既読に
  • 記事閲覧中に他のカテゴリに移動可能に
といった点が改善され、さらに使いやすくなりました。

ただ、一点気になることがあります。
どうも、ファイアーウォール環境で記事の更新ができないっぽいことです。

パケットをキャプチャできないので、proxy 設定が使用されてないのか、http 以外のプロトコルが使われているのか分かりませんが、「サーバにアクセスできませんでした」と言われてしまいます。
独自プロトコルなら仕方がないですが、是非とも対応して頂きたいところです。

というわけで、情報収集に Google News を愛用している人で、オフラインでもチェックしたいという方にはお薦めの GNReader のご紹介でした。

2009年3月9日

Stanza 無料の ebook リーダ


コンテンツは無料なのに、アプリは未だに無料のものが出てこない青空文庫リーダの代わりがないかと探して見つけたのがこの Stanza。無料の ebook リーダです。

ご覧のように、日本語にも対応されていて、メニューも本文も問題なく日本語で表示できます。
メニューの上半分は、touch 内に保存されている書籍を読むときに使用します。
下半分は、touch に保存するときに使用するメニューです。

touch に保存するにはネットワークが必要ですが、最初から H.G.ウェルズ の「タイムマシン」(英文)が保存されているので、とりあえず読むことはできます。(英文ですが...)

オンラインカタログは、どこのサービスかはよく分かりませんが、有料、無料を含めいくつかの書籍が登録されているので、欲しいものを取得することは可能です。が、こちらも英文のみになっています。

共有ブックは、PC と連携して touch に書籍を持ってくるときに使用します。まず、Stanza のページから PC 用のリーダアプリをダウンロードします。これが結構大きくて 50MB 以上あります(なんでそんなに大きいの?)。インストールは特に問題ないかと思います。
リーダアプリなので、これ自身でも書籍を読むことができるようになっていて、青空文庫から落としたファイルも開くことができます。

touch に書籍を転送するには、まず PC と touch が同じローカルネットワークに存在している必要があります。次に、書籍をリーダアプリで開いた上で、メニューから "Tools"->"Enable Sharing" を選択します。
touch 側では Stanza で共有ブックを選択すると、PC を勝手に発見します。(ここに出てこないのであれば、ネットワークの設定を見直す必要があるかと思います)
そうしたら、その PC を選択していけば、PC 上のアプリで開いた書籍が読めるようになります。データは touch 内に保存されるので、この操作は一度だけで大丈夫です。

で、実際のアプリの使い勝手ですが、
メニューも日本語化されていて、日本語の書籍も読めるので大抵の場合は問題ないかと思います。が、ルビや縦書きや画像表示といったところは対応されていないので、青空文庫リーダの代わりにするには辛い気がします。

というわけで、横書きでもいいからとりあえず書籍が無料で読めたらいいな、という方にはお薦めの ebook リーダ Stanza の紹介でした

2009年2月24日

SkyBookLite 無料の青空文庫リーダ


恐らく初となる、無料の青空文庫リーダが登場しました。青空文庫の認知度はかんり高いと思われるので、ご存じない方は少ないかと思いますが、簡単に説明すると、(主に)著作権の切れた作品をボランティアがデータ化して誰でも読めるようにした文学作品集。
という感じでしょうか。

有料のアプリはいくつか出ていましたが、無料のは初めてじゃないでしょうか?
昔は Palm のDocリーダでよく読んだので、懐かしくなってダウンロードしてみました。

まず操作感ですが、ページめくりは、直感的で分かりやすいですし、動作も快適です。スライダーもついているので、一気に後ろの方まで飛ばすのも簡単です。
表示面ですが、文字サイズや行間も変えられますし、フォントや背景も変えられるので好みの設定で読むことができます。ちなみにキャプチャ画像は標準の設定になってます。古書っぽい雰囲気がいいですね。

Lite と名がつくだけあって、よくありがちな機能制限がかかっています。まず一番大きいのが作品数が限られていることです。9人50作品程度しか読むことができません。ダウンロードできる作品は一度に一つで... と思ってもう一度操作してみたら、なんと一度に一作品じゃなくて、一回しか使えないそうです。えっ という感じですね... Pro 版ではこの辺の制限や表示設定等が詳細にできるようになるようです。

しかし、一回しかダウンロードできないんですか...
他の青空文庫リーダもそうですが、商魂逞しいというか何と言うか。基はボランティアが一生懸命データにしてくれ、無料で入手できるありがたいものです。それを見るアプリを有料で販売するんですね。

売り上げを青空文庫に寄付するとか、そういう趣旨なら分からなくもないですが、そのようなことも書いてないようですから、単純に営利目的ということなんでしょうか?
# 「同系統の有料アプリがいくつか出ている関係上...」とか書いてありますが、「無料であるべきだ!」を貫いても全く問題ないと思います。

青空文庫の提案にも「青空の本は、読む人にお金や資格を求めません。」と書いてあります。これから青空文庫リーダを作る方は、これを一読して本来の趣旨に立ち返って頂ければと思います。

是非、無料の本格的な青空文庫リーダが出て欲しいという思いから紹介記事を書きましたが、申し訳ありませんがアプリは私の touch から削除させて頂きます。

2009年1月26日

ITmedia の RSS を他のリーダで読む

ITmedia のアプリでは、iPod 向けだけに feed されている 4 つのニュースを読めるんですが、その4つ「しか」読めないという欠点があります。その基となっている RSS Probe というアプリでは、任意の RSS を登録できるので、ITmedia でも機能を制限しなければ登録ができるはずですが、あくまで ITmedia 専用なんですね。

それじゃぁ逆に、その4つのニュースを他の RSS リーダで読めるようにできれば、アプリを一本化できるだろう。ということでトライしてみました。

まずはどんなURLで feed されているかを調べます。ITmedia アプリ上では URL は確認できないので、パケットをキャプチャして調べる必要があります。無線LANルータと直接通信しちゃってる環境では、パケットをキャプチャできないので、ここで紹介したように、PC経由での環境を使用します。

パケットキャプチャに使用するPCのソフトは ethereal か wireshark ですね。今は開発が後者に移っているので、そちらの方がいいでしょう。この辺のソフトの環境設定や使い方については適当にググって頂くとして、さっそくキャプチャします。

そうすると、以下の URL にアクセスしていることが分かります。
名前から察するに、それぞれ、Apple、デジタルライフ、IT、MacWIRE に相当してるかと思います。
  • http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/apple.xml
  • http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/digitallife.xml
  • http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/it.xml
  • http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/column.xml
URL が分かってしまえば後はこっちのもんなんで、とりあえずブラウザでアクセスしてみます。すると...
なんと、http://www.itmedia.co.jp/ に転送されちゃうんです。
おっとっと、これはこれは ITmedia さん、何やらガードかけてますね。確かに他の RSS リーダで読まれちゃったら、このアプリの存在意義がなくなっちゃいますからね。

でも、ここで引き下がっちゃいけません。同じ URL を ITmedia でアクセスした場合と、RSS Probe でアクセスした場合で、比べてみます。

こちらが ITmedia (Cookie の行だけ一応内容を削除しました)

GET http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/apple.xml HTTP/1.1
User-Agent: ITmedia/1.0.1 CFNetwork/342.1 Darwin/9.4.1
Accept: */*
Accept-Language: ja-jp
Accept-Encoding: gzip, deflate
Cookie:
Pragma: no-cache
Connection: keep-alive
Proxy-Connection: keep-alive
Host: ipn.itmedia.co.jp

こちらが RSS Probe

GET http://ipn.itmedia.co.jp/iV1/apple.xml HTTP/1.1
User-Agent: RSS%20Probe/1.0.6 CFNetwork/342.1 Darwin/9.4.1
Accept: */*
Accept-Language: ja-jp
Accept-Encoding: gzip, deflate
Pragma: no-cache
Connection: keep-alive
Proxy-Connection: keep-alive
Host: ipn.itmedia.co.jp

比べると、違いは User-Agent と Cookie の有無だけですね。試しに User-Agent を変更できるブラウザで ITmedia の User-Agent でアクセスしてみると、見事アクセス成功しました。

というわけで、一応からくりは分かりました。
でも、対策方法は難しいですね。User-Agent を変更できる RSS リーダが登場するのを待つしかなさそうです。

2009年1月22日

こっちの方が使いやすい? Free RSS Reader

先に、RSS リーダとして ITmedia と RSS Probe を使っている。と書いたが、他のものも使ってみようということで、ランキングで上位にあった Free RSS Reader を試してみた。

まず最初に行うのが feed の登録であるが、4種類のやり方がある。
  • feed URL の直接入力
  • web ページを閲覧し、そこから自動取得
  • OPML 入力
  • Google Reader からインポート
feed URL の入力は特に説明するまでもないだろう。次の web ページから自動取得する方法は、web ページ内に埋め込まれてある feed 情報を勝手に取ってくれる機能だ。まず URL を入力すると、それがアプリ内ブラウザで表示されると共に、そのページ内の feed 情報を勝手に取ってくれてリストアップしてくれる。その中で登録したいものを選択する。リストは新たな web ページを開いたりアプリを落とさない限り残っているので、連続して登録できる。

しかし、相変わらずコピペのできない touch において、URL の直接入力はなるべく避けて通りたい道である。feed の登録は一回行えばいいだけなので、頻度は低いが簡単に登録できないと、どうしても億劫になってしまう。

それを助けてくれるのが下の二つだが、OPMLの入力は、一旦 touch 上で web サーバが立ち上がり、そこにPCでアクセスしてファイルのアップロードをする。という形を取る。既に何かの RSS リーダを使用している場合はこれが一番楽だろう。

そして、Google Reader からのインポートは、Google Reader のアカウントを入力するとアプリがアクセスしにいって、feed を取得する。

これら二つのやり方は、どちらも便利なのだがちょっと問題がある。
  • 登録されない feed がある。(XML解析に問題があり?)
  • 全部の feed が一気に登録されてしまう
私の場合は、結局うまくいかず、上二つのやり方でいくつかの feed を登録した。
登録方法に関しては、Google Reader を使っているなら RSS Probe の方が上と言えよう。

次に表示に関してだが、設定でフォントサイズが変更できるので、自分の読みやすい環境を作りやすい。また、pinch にも回転にも対応しているので、拡大したり横長にしたりして見られる。

ただ、画像が含まれるページではちょっと変な表示になってしまう。
横に長い画像(たとえば広告のバナー)が含まれていると、それが横幅の基準となるのだが、テキストの表示幅は変わらないので、テキストが左側に寄って小さなフォントで表示されてしまい、場合によっては拡大しないと読めないことになる。

(2009/2/4 追記)
拡大表示に関してはビューワが使いやすくなっていて、記事の部分をダブルタップすれば、そこを横幅いっぱいに表示するように適当に拡大してくれるので、そんなに苦痛ではないことが分かりました。
Safari も同じ動きをするようですね。初めて知った。

次々と読みたいから RSS リーダを使っているのに、その度に拡大しなくてはいけないのでは、いただけない。
RSS Probe は、フォントサイズは変えられないが、画像によって表示が変わってしまうようなことは発生しないので、この点についても RSS Probe に軍配があがりそうだ。

操作方法については、特筆すべきことはないが、次の feed にしたい時に、2度 back しないとトップ画面にいけないため、これまたパッパと読みたいときには苦痛に感じる。
RSS Probe のように、記事の一覧のところで前後の feed に切り替えられればいいのにと思う。

総じて RSS Probe の方が使いやすいか??

あ、Free RSS Reader の方が優れていそうな点があった。各 feed ごとの記事数が RSS Probe は 20 に制限されているが、Free RSS Reader はもっと貯められそうである。(40は確認)

まだ使い始めたばかりなので、もうちょっと使ってみたら変わるかな??

2009年1月12日

標準アプリで漫画見いや

標準アプリはどの touch にも入っているので、特に紹介する必要もないんですが、「こんな使い方もできる」的な紹介はしていこうかと思います。

で、今回紹介するのは標準の「写真」アプリです。iPhone ならカメラがついているので撮った写真を見たりとかするかと思いますが、touch ではわざわざ写真を入れないと見ることができません。一部のアプリで作成した画像を写真として保存できるものがありますが、それを写真アプリで見ることもあまりないでしょう。
というわけで、touch ではほとんど日の目を見ることはないのではないかと思われるのが写真アプリです。

誰でも、一つや二つ、忘れた頃に無性に読みたくなる漫画があることでしょう。そして、それを「読みたい」と思ってから家に帰るまでの時間は無限に長く感じるものです(大げさか)。まさかそのために鞄にいつも漫画を入れておくわけにもいかないし、例え持っていたとしても電車の中で大の大人が漫画を読んでいるのもナニです。

そこでふと、touch で漫画読めないか? と思ってやってみたら、これが結構いけるんです。

右から左へ画面をなでるだけで次のページに行くので軽快に読むことができます。
気になる画像も、iTunes が適度に画像変換してくれているので、よほど細かい文字でない限り問題ありません。
あまりに自然に読めてしまうので、時間を忘れて読みふけってしまうほどです。ちょっと危険ですね。

漫画をどうやって電子データにするかは置いておいて、やり方はいたって簡単です。touch をPC
に接続してiTunes を起動し、touchを選択します。表示されるタブの「写真」を選択して、「写真の同期元」の右の「ipod」をクリックすると、その中に「フォルダを選択」があるので、それを選択。写真(この場合漫画の電子データ)を置く場所を指定します。
あとは、その指定した場所に電子データを置くだけで、あとは同期の度に touch に愛読書が転送されます。

ただ、漫画を読むためのアプリではないため、いくつか気になる点はあります。
  • 漫画は右から左へめくるのに、このアプリは左から右へめくっていく
  • 見開き2ページにまたがるページは読みにくい
  • 見開き2ページでスキャンされている電子データは字がつぶれて読むのが厳しい
とは言っても、ページをめくる方向はどうにでもなるかと思いますが、読みにくさを改善するのは難しいでしょうね。圧縮しない画像を持つようにしても、見開き2ページをあの小さな画面に表示するのは無理でしょう。
やっぱりじっくり読むのは家ですかね。

2009年1月8日

ニュースを読む


電車に乗った時、人待ち、トイレでしゃがんだ時、等はニュースなどをちょろっと見るのにちょうどいいですね。

これまた私の使用頻度の高いアプリで、ITmedia と、RSS Probe をご紹介します。

どちらも作っているところは一緒のようで、ITmedia 向けにカスタマイズしてあるかどうかが違うだけっぽいです。
# なのに ITmedia の方が先にリリースされてるという…

使い方はどちらも一緒で、太字で表示される未読の記事を選択して、読むだけです。↑↓ボタンで次や前の記事が読めます。
ただ、私の場合、右手片手で持って、親指でこの矢印を操作するんですが、時々うまく押せなかったり、隣の地球ボタンを押しちゃったりするんですよね… 決して太い指じゃないんですが。

それ以外に気になる操作方法としては、記事を閉じるボタンが一番左上にあることと、次や前のフィードに移動する矢印も左上右上にあることですかね。上述の通り、片手で持ってると、この操作は辛いです。
ダブルタップで閉じて、sweep でフィードの移動が出来ればさらに使いやすいんですけどね。

ITmedia は、ITmedia の決まった記事しか読めませんが、RSS Probe は、任意の RSS フィードを登録できます。

私がやっている RSS の登録方法は、Goggle Reader を使ったやり方です。ipod 用のフォルダを Google Reader で作ってそこに購読したい RSS を登録しておき、それを一旦「公開」にしてから、その id を RSS Probe に入力します。(詳しくは RSS Probe のヘルプ参照)

一度登録してしまえば、あとは Google Reader 上で追加するだけで、RSS Probe 上での登録は簡単に行うことができます。

RSS Probe の問題なのか、フィード側の問題なのか、タイトルだけ表示されて本文が表示されないものや、凄く短い本文しか表示されないものもあります。