2009年3月13日

touch に足りないもの

気がついたら40回も記事を書いてきましたが、ここらでこのブログのタイトルの「iPod touch を仕事で使う」 という本題に立ち返って、touch を仕事で使う上で足りないものについて書いてみたいと思います。

コピペ機能

何と言ってもこれでしょう。
貧弱な文字入力機構を助けるには、どこかで入力したものを再利用するのが一番です。でも、touch ではそれができないので、何度も入力する文字なんかもその都度入力する必要があり、その度にイライラがつのる分けです。
どうやら iPhone 3.0 が近々リリースされるようなので、それで対応されると嬉しいですね。(でも噂が流れてこないからダメかな)

簡単入力

これまた貧弱な文字入力機構に対する要望ですが、例えば bluetooth キーボードと接続できるようになれば、モバイルキーボードとかで文字入力ができるようになって、さぞかし快適だろうと思うわけです。
あとはタッチペン対応ですね。touch はタッチパネルが静電容量方式なため、指でないと入力できないのはご存知の通り。この太い指で入力するので、当然のことながら、とても絵を描くほどの精度はないですし、手書きメモに手書きで文字を書くのも辛いほどです。
一応静電容量方式に対応したタッチペンも出ていますが、(実際に使ったことはないですが)すべりも悪くあまり使いやすくないようです。感圧方式じゃダメなんですかね...

スケジューラのアラーム充実

Palm を使っていた身からすると、スケジューラが予定の時刻を知らせてくれるアラーム音は、好みのものから選択したいな、と思います。(時計アプリのアラーム機能にはあんなに種類があるのに...)
あとは、アラームを鳴らすタイミングも、もうちょっとバリエーションが欲しいですね。個人的には 5 分前から毎分鳴って欲しいところです。(これは Palm 時代に使っていた設定)

とりあえずこんな感じですが、また気になったら追記していきます。

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