すいません。三週間ほどご無沙汰してしまいました。
一週間ほど Wifi 環境のない場所に旅行していたり、その後はとあるゲームに没頭してしまったのもあって間が空いてしまいました。
# 何のゲームかって? 赤毛の少年が活躍するRPGです。^^;
そうこうしている間に、超お薦め手書きメモアプリの FastFinga がバージョンアップしていたので、まずはその内容をお伝えしようと思います。
細かいところでは、アラビア語圏などで利用されると思われる、右から書くモードの追加などもありますが、その辺は置いておいて、
- 絵文字
- トップページ、サムネイル、タグ
- 親指ボタンの機能追加
まずは絵文字ですが、これがビックリするくらいの数あります。ちゃんと数えてませんが500以上はありますね。それらが5つのカテゴリに分かれて配置されているんですが、所望のものを探し出すのに苦労するほどです。
もちろん、そういった要望に答えられるように、最近使用した絵文字はすぐ呼び出せるようになっているので、探し出す時間も短縮されるでしょう。
# 私自身はあまり絵文字は使わないんですけどね...
そして次なるメジャー機能が、トップページですね。
今までトップページがなくて、左上に表示される 1/6 の表示を頼りにページを移動させて目的のものを探すしかありませんでした。
10ページ程度ならそれでもいいのかもしれませんが、ページ数が多くなってくるとそういうわけにもいきません。何かしら検索性をあげる手段が必要になってきます。
通常の文書ファイルならタイトルや中身の検索などで探すこともできるかと思いますが、手書きアプリではそうもいきません。そこでこの FastFinga では、トップページにサムネイルを配置してきました。
人間の画像認識スピードはなかなかのものなので、サムネイルを表示しておいて、そこから選べるというのはいいですね。
しかし、それだけに留まらないのが FastFinga。サムネイルだけでは数が多くなるとやはり辛いので分類が必要になってきます。分類の方法としては、フォルダとタグの大きく二つの方法がありますが、最近の流れとしてはタグというのは、ごくごく自然かと思います。
タグはデフォルトでいくつか設定されていますが、もちろん自分でカスタマイズできるので、どんどん自分色に染めることができます。
いやぁ、よく考えてあります。感心感心。
3つ目は機能的には小さいですが、結構大きな意味を持つと思っています。
親指ボタンを押した時の機能は、通常は入力の確定ですが、未入力状態時に機能を追加できるようになっています。
追加できるのは改行かスペースです。私の場合はかねてからスペースが入力したいと思っていたので、スペースに割り当てています(改行はそれ用のボタンがありますし)。なかなかいいですね。
というわけで、地道にバージョンアップを繰り返してドンドン使いやすくなっている FastFinga のバージョンアップ内容についてでした。
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